ピロりんちょ。

ぴろりんちょが、気の向くままに迷走します。

一条工務店の夢発電

こんばんは。
ぴろりんちょです。
ご訪問頂き、ありがとうございます。

うちは一条工務店で、太陽光を10キロワット程度、載せています。
買電価格、31円と聞いていました。
つい先日、初めて買電価格を確認したところ、25円と明記されていました。
※入居後、三カ月ほどが経過して始めて、やっと正しい住所に明細が届くようになったのです。

そして、うちは番地がたくさんあったところを、合筆しました。
しかし、元々の建築予定地は変更ありません。

なのに、何故か、買電契約が家の建ってる土地番ではなく、路上の設定で契約されているそうです。

一条工務店の営業さん曰く、
「全ての番地を記入して申請しなくてはいけない」
「時折、一番最初の番地に設定してしまう事が(東電さんが勝手に)あるんですよねー」
との事。

うーむ??ここで疑問が。
①全ての番地を本当に記入しなければいけない決まりなのか?
一条工務店として、そういった指導をされているのでしょうか。
上下関係などで、聞けなかった、などはないのでしょうかねー?

②一番最初に設定してしまう事があるのなら、最初から、家が建ってる番地を一番最初に記入すれば良かったのでは?

一条工務店として、全て記入する、となっていたのであれば、こういった事はこれまでも起こっているのではないではないか?ならば、その後の経過などのモデルはあって然るべきだし、説明するべき。
最初に、番地が違う旨をお伝えした際、「確認します」から音沙汰なく、しばらく経ってから再確認したところ、「忘れていた」そうです。
結果、「自分で電話しろ」でした。

一条工務店として、申請書に全ての番地を記入することにしている場合、そして、最初に設定される事があると分かっているなら、一条工務店として、複数の筆がある場合の注意や説明をするべきではないか?

とまあ、色々と、思います。
今回、代理で申請などをする依頼書にサインはしましたが、私達が申請書に何か記入したという事実はありません。

そして、結局、なぜそうなったかは、「不明」だそうです。

買電と購電の振り込み、引き落とし口座も、逆になっており、間違えられていました。
本棚の追加注文も、ひと月以上たってから、値段がわかり、依頼した際にメモを取っていたのに、しばらく経ってから、「〇〇枚でしたか?」のような確認をされました。

壁紙も、洗面所の床のシートも、間違ってました。

着手承諾の前日だか当日に、間取りがこれではできない、との事を言われました。

こんな一条工務店、どうなんでしょうかね。
家は、暖かいと思います。
床は、暖かくないですが。

暖かいのは、新しい家なので、一条じゃなくても暖かいのではないでしょうか。
今は私が知る事が出来るのは、築30年以上の実家だけなので、わかりません(笑)

今回の営業さんは、人柄で選び、ちょっと「抜けてるな」とは計画時から思っていましたが、大目に見ていました。
設計段階でも、
「営業より奥様の方がよく理解してらっしゃる」
と、設計士さんから言われる場面があったり。

なんやかんや、書いてますが、やはり、家は一生モノ。

「ちょっと抜けてるけど、人柄が良い」
ってのは、もっと安いものなら任せて良いけど、「自分が一生かけて払うもの」は、任せちゃいけない、という良い教訓になりました。
※今回は、主人がローンを組んでますが、家計を支え、やりくりするのは二人で、なので。


長くなってしまいましたが、
「一生ものを買う時は、ちょっとでも疑問が生じたら見直した方が良いです!!」
っという記事でした!!

最後までお読みくださり、ありがとうございました(╹◡╹)